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アメリカでは普通に使っているのに日本では殆ど使われていない営業スキル②

営業コーチング・スキル以前に「マネージャーになったものの、何をしてよいか分からない」と言う方が多く、大半の方が「上司の責任は売り上げ達成」と考えているようです。アメリカでは、数字だけではなく「人材育成」も重要視されています。下記URLは日本の実態です。

営業コーチングスキルも、営業スキルアップ同様このコロナ・テレワークの機会に学ばれる事をお勧めします。下記URLの「3000人の営業同行の現場からパート②」は、営業コーチングの実例をまとめた本です。「レコグニション」スキルはパワハラ・モラハラ解消に有効です。

レコグニションスキルを私がアメリカで学んだのは、30年前です。その頃から既に「パワハラ・モラハラ対策」がアメリカでは実施されていました。勿論未だにアメリカでもパワハラ・モラハラは存在しますが、対策意識は高いです。下記URLでは①~⑤でノウハウを掲載しています。

アメリカ式「レコグニションスキルを活用するコーチング」は「部下の人生をより良いものにする」ノウハウです。日本的ではないと言う方もいますが、「部下の人生に関心を持つ事でパワハラ・モラハラを無くす①~⑤」の記事をご一読頂くと、お分かり頂けると思います。

ある企業は、営業マネージャーの方々に、今回ご紹介した「営業コーチングスキル」を「3000人の営業同行の現場からパート②」からをテレワーク中に学ぶよう奨められています。この研修を受けた方々は「コーチングを全く勘違いしていた」「今まで何となくしていた事が体系的に理解できた」と言われます。

営業担当者の方々に「コロナ自宅待機中に営業スキルアップする」事をお勧めします。営業活動ができない今、「自身の営業スキル」を見直してみましょう。「全ての営業担当者がおかしているあやまち」チェックリストがあります。先ずは自分のレベルをご確認下さい。

同様に営業マネージャーの方も、下記URLの「全ての営業マネージャーがおかしているあやまち」チェックリストで、自身の「上司としてのスキルレベル」をチェックしてみましょう。それを基に「3000人の営業同行の現場からパート②」をご確認頂くと、理解し易いと思います。

Amazon電子書籍、Youtube動画、営業同行、Zoom研修(テレワーク期間の対策として)を用いた「営業スキルアップ研修」「営業コーチングスキルアップ研修」などについてのお問い合わせは「Contact(お問い合わせ)」から、一般社団法人メンター宛ご連絡下さい。