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アメリカでは普通に使っているのに日本では殆ど使われていない営業スキル①

「コロナ在宅勤務中に営業スキルアップ研修を実施する方法①~⑤」の投稿で、テレワーク中の営業職や、新人営業の為の営業スキルアップ研修について記したところ、沢山のアクセスを頂きました。どちらの企業も営業活動が出来ない事に、困っておられるのだなと実感しました。この時期に集中して営業スキルアップを測るのは有益です。

「アメリカ式の基本営業スキル」は「3000人の営業同行の現場から パート1」で学ぶ事が出来ます。

私の営業研修のカリキュラムは「座学」と「営業同行」が二本の柱です。営業同行は現在コロナの為休止していますが、毎日のように日本のどこかの街で行っています。座学は同行研修の前に基本営業スキルを学んで頂きます。研修の内容をご確認下さい。

私は米国で営業を学び、ジョンソン・エンド・ジョンソ社ン(米)、エア・リキード社(仏)等の欧米企業でマーケティング部長、新規ビジネス開発部長、事業本部長、常務執行役員を勤め、2014年に営業支援コンサルタント会社メンター社を設立しました。池田の経歴についてご確認下さい。

営業に関しては日本でも様々なカリキュラムが紹介されていますが、弊社の営業スキルアップ研修は「アメリカでは普通に使っているのに日本では殆ど使われていない営業スキル」を基にお伝えしています。
「お客様の声」です。座学研修と同行研修両方の印象が記されています。

弊社は、営業スキルアップ研修だけでなく、営業マネージャー向けの「営業コーチングスキル研修」も行っています。「3,000人の営業同行の現場からパート2」の営業スキル本は、アメリカ式の営業コーチングスキルです。これも日本では殆ど使われていないスキルです。

営業マネージャー研修は日本では「報告書類の書き方」「評価の方法」等が中心で、コーチングについて学ぶ機会はほとんど無い、と聞きます。アメリカではマネージャー研修は営業スキルアップに限らず「部下をいかに育てるか」を中心に教えられています。

営業スキルでも使いますがレコグニション」というスキルは、日本ではほぼ99%の方が知りません。
しかし、アメリカでは営業、営業マネージャーいずれもこのスキルは必須とされており、これを学ばずして営業の成功も部下の育成もなしえません。