「５つの営業基本スキル」を学ぶとどうなるの？：③コロナの間に営業スキルアップを！
コロナで在宅勤務をしている営業職で「営業職をやめたい」「営業はつらい」と考えている方々に「この機会に営業スキルを高め、人生を変える」事を連載でお伝えしています。
「営業スキルの本」を読んでも「営業スキルとは何か？」分からない方も多いのではないでしょうか？
前にも記しましたが、「営業スキル」を理解するために、先ずは下記URLから「営業職のあなたが持っていなければならない営業スキル・チェックリスト」を試してみましょう。
営業スキルにはどのようなものがあり、あなたには何が足りなのかが、はっきりとすぐに分かります。
チェックリストの結果はいかがでしたか？
まず5つのスキルがある事が分かったと思います。
「『５つの営業基本スキル』を学ぶとどうなるの？：①リスニング」と「『５つの営業基本スキル』を学ぶとどうなるの？：②プローブ」でそのうちの「①リスニング」「②プローブ」について簡単に説明をしました。
リスニングができるようになると、相手の心を開く事が出来るので、信頼関係が構築し易くなります。
そして②のプローブができるようになると「相手の真の問題点」「今考えている事」が分かるので、相手の望む提案を行う事が出来るので、商談を前向きに進め、成約に持って行く事ができます。
つまりリスニング、プローブだけでもかなり商談の精度が高まる事を伝えてきました。
多くの営業職の方が「どの営業スキルを使うのか？」「相手の話のどこを聞けばよいのか分からない」「相手の反応に気づけない」「どうやって相手の気持ちを動かすのか分からない」と感じていますが、あなたが知っているリスニング、ニーズを探るスキルでは対応しきれません。
Amazon電子書籍から出版されている「3000人の営業同行の現場から」パート1は「営業スキル」、パート2は「営業コーチングスキル」について書かれています。（各1,100円税込み）
