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2021.01.12営業スキル関連

就活で営業職を目指す

2020年春から120回にわたり「コロナ自宅待機中の就活生の皆さん向けの『就活対策記事』」連載して参りました。 上記をクリックしてみて下さい。
コロナが始まってから、Stay Home・自宅待機で就活ができず悶々と過ごしてきたみなさんのために、その間に「しっかり爪を研ぎましょう」という提案をしてきました。
その提案が、この記事の中に詰まっています。

就活と言っても「会社そのものがよく分かっていない」学生さんも多く見受けられます。
私がお話しを聞いていると「どんな組織があるのか?」「それぞれの組織は何をしているのか?」というレベルの人も居れば、「営業って一番やりたくない」「マーケティングってカッコ良さそう」など、イメージ先行で就活している人も大勢います。

私は「営業支援コンサルタント」として、一部上場大手企業や大手外資系企業の営業部隊を長年お手伝いしてきました。
研修で3000人以上の営業同行を行ってきましたが、その中で感じるのは、現役の営業担当者ですら「営業とは何をする部隊か?」を勘違いしている人がとても多いのです。

「営業は商談先のビジネスをよりよくする提案をする事で、お互い稼ぐようにする活動」です。

みなさんがイメージしている営業は、「いつもぺこぺこと頭を下げている人」ではありませんか?
商談相手に喜ばれる提案をすると、こびへつらったり、接待したりする必要はありません。

「提案ができない人」は、商談相手から必要とされませんので、営業成績が伸びません。
「相手が喜ぶ提案をする」にはどうすればよいでしょうか?下記Youtube画像をご覧下さい。「Youtube画像で学ぶアメリカ式営業スキル
分かり易く3分程度で31の画像をアップしてあります。

もっと学びたい方は、Amazon電子書籍Kindle「3000人の営業同行の現場から パート1」「パート2」をご覧下さい。
短期間で面白いように営業成績が上がります。
私自身、半年で4倍にできました。私がコンサルティングをした企業では、「見積書提出数が半年で9倍に伸びた」、「シェアが半年で半分から85%まで伸びた」等の実例があります。

このHPの「Service」には沢山の参考になる事例を紹介しています。ぜひご参考にしてください。