コロナ自宅待機中の就活生のみなさん： ④コロナ自宅待機の間にアメリカ式営業スキルを学び、就活に備えましょう。
アメリカではとても合理的に仕事を進めますが、「相手の心をつかみ、開き、癒す」のは日本人より上手です。
皆さんの中にも彼らのフレンドリーなアプローチ、雰囲気を好きな方も多いと思います。すぐ友達になり、相手の懐に入りこむ彼らのスキルに学ぶべき点は多いと考えます。
営業職に限らず、あのようなスキルを持ちたいと思いませんか？
それをこのコロナ自宅待機中に、身につけてしまおうと言うのです。就活が再開された時に、アメリカ人のように誰とでも信頼関係を作りだせるようなスキルを持っていると、どれほど採用面接の時に有利でしょうか？
私は30年来、ジョンソンエンドジョンソン社等の欧米企業で部長、事業本部長、役員として働き、新卒の面接も多く行ってきました。
私達が求めるのは「新卒でも即戦力」の人材でした。来年、各企業はコロナのダメージ回復を必死で図ります。新卒の訓練の時間は短縮されるでしょう。その為、優秀で即戦力の人材が求められます。
あなたがコロナ自宅待機中に「アメリカ式のコミュニケーションスキル」を身につけて面接に臨み、そのスキルを発揮し、面接官を魅了出来たら？あなた自身を売りこむ「営業職としてのスキル」を発揮したら？
難しくはありません。話し下手でも、相手を魅了するスキルがあるのです。
外資系のトップ営業マンが使って居るこれらのスキルについては、「3000人の営業同行の現場から」（Amazon電書籍Kindle。税込み各1,100円）にてお伝えしています。パート1は営業スキル、パート2はコーチングが中心に記されています。「Kindle Unlimited（読み放題）」を選択されている方は、無料でお読み頂けます。
