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営業支援事業

コロナ自宅待機中の就活生のみなさん: ㊹単なる営業スマイルではなく「興味津々、好奇心一杯の笑顔」で!

コロナ自宅待機中の就活生の皆さん。

先ほどの無口、無表情、不愛想な営業部役員は、商談でも多く語りません。
ひたすら相手に関心を向け「ほう、それはどうしてですか?」「意外です、そんな事をされていたとは・・。これからどうなるんですか?」と聞き続けます。

彼の表情は「飛び切りの笑顔」とは言えませんが、単なる営業スマイルではなく「興味津々、好奇心一杯の笑顔」です。相手は「私の話によほど興味をもってくれたんだな」と、嬉しくなります。
本当に「人は関心を示されると心を開く」のですね。

「相手の全ての言葉に反応する」と相手は、次々喋ります。
このスキルを身につけておくと、あなたが入社して営業職に限らず、どの部署に配属されても「あの新人は、話し上手だ」と評価されるでしょう。実際喋っているのは相手なのですが。

このように「相手に喋らせる」スキルは「5つの営業基本スキル」では、プローブとリスニングで行います。
更にリスニングの中の「相手に関心を示すレコグニション」を使う時に「アイス・ブレイキング」を行って相手の心をぐっと開きます。

アイス・ブレイキングは採用面接の時、面接活動のディスカッションでもぜひ効果的に使いましょう。
「かちかちの心をやわらげる」スキルは、企業で高く評価されます。

「氷を砕くアイス・ブレイキング」は「緊張感のある会議」には必須です。

 

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