営業マンが短期間で営業スキルを身につける方法
営業スキルを短期間で身につけたい方
新人営業マンのみなさん、コロナ禍で営業研修はオンライで行われていると思います。
大学を出てすぐ営業現場に出される会社もあるかもしれません。「営業スキルも何も身に着いていない」と、焦っていると思います。
いきなり現場に放り込まれて「OJT (on the job training）」と「経験から学べ」と言われそうです。
「短期間で営業スキルを身につける方法ないか」と悩んでおられる方も多いでしょう。
あります！
営業本「3000人の営業同行の現場から」（Amazon電子背書籍Kindle）をお勧めします。
営業本で営業スキルを身につけることができます
営業スキルは「営業同行」と言う上司や先輩に現場に連れて行ってもらって、そこで学ぶのが理想ですが、現実の日本企業では「営業同行は最初の何回かだけ。後は一人で現場を回りながら学ぶ」のが普通です。
残念ながら日本の営業マネージャーや上司で「コーチングスキル」を身につけている人は、ほとんど居ません。
それは彼らも「俺の背中を見て学べ」式で訓練されてきたからです。
みなさんも入社後は、その方式で訓練されるわけですね。つまり、「営業研修」は行われ無いのに等しいのです。
新卒営業マンのみなさんは、新卒研修で「名刺の渡し方」など「社会人研修」を受ける程度で、あとは営業報告書の書き方などを学ぶだけです。そして、すぐ現場に放り込まれてしまいます。
これで物が売れるでしょうか？
不安をあおるようですが、何の訓練も無しにモノを買ってくれるほど、企業担当者は甘くありません。
営業本は、短期間で営業マンに必要な営業スキルを学ぶのに最適です。
特に今はコロナ禍で新卒営業マンも在宅勤務・家で過ごす時間が多いので、現場に行く時間すらありません。
ここは、じっくりこの間に営業本で学びましょう。
現場に出るまでにこの本を読み終えるだけで、同期の営業マンとは全く違う営業スキルを身に着けられます。
この営業本には、次のような特長があります
①アメリカの営業マンは普通に使っているのに、日本の営業マン、営業マネージャー、先輩はほとんど使っていない事をお伝えしています。
②日本の営業マンが使って居る営業スキルのいくつかが、アメリカでは「使ってはいけない勘違い営業スキル」である事をお伝えしています。
③著者が日本の一流企業で「3000人超の営業同行を通して見聞きしたケース・スタディ（事例集）」が満載。
④著者自身がアメリカで営業を学び、日本でそれを活用したところ「半年で売り上げが4倍になった」ものすごく効果的・効率的な営業スキルをお伝えしています。
⑤日本企業で導入して企業で「半年で見積書提出数が9倍になった」ところもある、営業スキルお伝えしています。
⑥短期間で営業スキルを身につけられるので、先輩や上司よりも営業成績を上げることができる手法をお伝えしています。
どうして営業本を読むだけで、短期間で営業スキルを身につける事が出来るのでしょう？
この営業本には、たくさんのケーススタディが掲載されており、ひとつひとつについて「自分でその場にいるかのように」イメージできるように書かれています。
多くの失敗例、成功例を通して「自分ならどうするだろう？」とイメージできるので、現場に出てそのケースになった時にすぐ活用できるのです。
営業同行で上司や先輩に教えてもらっても、彼らはコーチングスキルを持っていないので「なぜ、そのようにするのか？」を説明できません。我流で経験でそのようにしてきただけなので、「理由」「根拠」の説明ができないのです。
皆さんも部活で後輩に、「どうやったらそれができるんですか？」と聞かれて、説明しにくかった経験があったでしょう？
それと同じで、営業マネージャー・先輩は皆さんに体系立てて教える事ができません。
著者はアメリカで営業マネージャーとしての経験・研修を受けてきました。
アメリカの営業マネージャーは「コーチングスキル」を徹底的に叩き込まれています。
この営業本には「なぜ？それをすると売れるのか？」が分かりやすく解説されているのです。
Youtube で営業スキルを学びましょう
「アメリカ式営業スキルをYoutube画像で学ぶ」をクリックすると、３１のYoutube 画像が表示されます。私が分かりやすく解説していますので、こちらもぜひご覧下さい。
営業研修のお問い合わせ
営業マン研修は、現在営業同行研修がコロナ禍で実施がむつかしく、お休みしております。その代わりにオンラインでの研修を行っております。研修をご検討されているご担当者様は、「お問い合わせ」から一般社団法人メンター宛、お問い合わせください。折り返しご連絡申し上げます。
一般社団法人メンター 代表理事 池田和政