一般社団法人メンター | Mentor Inc.

コロナ自宅待機中で新卒採用面接を受けられない就活生の皆さん。

私はアメリカ、ニュージーランド、日本で30年以上ボーイスカウトの指導者をしていました。
欧米の青少年は高校生頃から「人生のビジョン」を持ち始め、それに向って自腹で大学に進み、自力で準備を進めます。

新卒採用面接で、面接官がビジョンについて尋ねる事があります。

私が部下100人に「ビジョンを持っているか？」ここに尋ねたところ、ビジョンを持っていた3人は全員「会社でのビジョン」でした。対して欧米人は「個人の人生ビジョン」で、会社は「その手段」という位置づけでした。

日本人は長く「会社人間」と言われ、個人のビジョンも会社中心になってきました。
個人のビジョンを作る時は「あなた自身の人生をどう生きるか」「会社でどう働き貢献し、キャリアを伸ばすか」を考えましょう。

新卒採用面接で「何ができるか」を語る時、自身の人生のビジョンを持っていると、あなたが「何ができるか」は「企業にとっての利点」として伝える事ができます。あなたにも企業にも具体的にどう役立つかイメージできているからです。

自身を売りこむための「営業スキル」を就活活動が始まるまでに身につけてしまいましょう。
「3000人の営業同行の現場から」は必ずみなさんの人生に役立つスキルをご提供します。ぜひご覧下さい。

外資系のトップ営業マンが使って居るこれらのスキルについては、「3000人の営業同行の現場から」（Amazon電書籍Kindle。税込み各1,100円）にてお伝えしています。パート1は営業スキル、パート2はコーチングが中心に記されています。「Kindle Unlimited（読み放題）」を選択されている方は、無料でお読み頂けます。