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営業支援事業

コロナ在宅勤務中に営業スキルアップ研修を実施する方法①

ある企業で新人研修を担当している方から「コロナで予定していた営業研修ができなくなった」「営業スキルアップ研修ができなくなった」と、ご相談を受けました。
そこで予定していた集合研修の代わりに、弊社が電子書籍で出版している営業スキル本「3,000人の営業同行の現場から」(パート1)を在宅待機中の新人研修に使う事になりました。

この本は、著者がアメリカで学んだ営業スキルから「アメリカの企業が普通に使っているのに、日本では使われていない」実践的な内容を、3000人超の営業同行体験からまとめた本です。

本書で紹介している「5つの営業スキル」を伝える際、「リスニング」では「このような経験がないか?」「どう対応するか?」「相手の反応はどうなっているか?」「上司はどうしているか?」等の質問を通し、実際の営業現場を思い出してもらいながら、ケーススタディを進めて行きます。

<電子書籍を在宅研修に活用するメリット>

  1. 本書は「Amazon電子書籍Kindle」より紹介されていますので、スマホやタブレット端末にダウンロードして簡単に入手できます。
  2. 企業側は研修資料を送る手間も、郵便代も必要ありません。
  3. 紙媒体書籍より電子書籍は、3割ほど安く購入できます。(税込み1,100円)
  4. 事例を中心に実践的な営業スキルが学べます。
  5. 「営業スキルYoutube動画一覧」(各3分程度の物)が定期的に更新されており、繰り返し内容を復習できます。
  6. フォローアップ営業研修カリキュラムとして、Zoom研修も併用する事ができます

<在宅研修の例>

  1. アプリ検索で「kindle」(Amazon電子書籍を閲覧するソフト)をダウンロードします。
  2. 営業スキル本「3,000人の営業同行の現場から」(パート1)クリックして、アマゾン電子書籍から本を購入。(税込み1,100円)
  3. ダウンロードして一通り読みます。
  4. Zoom研修で実例を用いた「ケーススタディ」の話し合いをします。
  5. 私の研修は参加者全員に休みなく話してもらう為、1クラス最大10人にしていますので、Zoomでも対応が可能です。

一般社団法人メンターと代表理事池田の経歴については、先をクリックしてご確認下さい。