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コロナ自宅待機中の就活生のみなさん: #97 「良い企業」と判断するポイントは「社員がちゃんと来客に挨拶できるか」です。

コロナ自宅待機中で新卒採用面接を受けられない、就活生の皆さん。

就活先を絞り込む為、企業の成長性、ビジョンなど様々な情報を検討し「長く働けて、社会貢献ができる会社」、できれば「待遇が良い企業」を選ぶと思います。入社してすぐに倒産したらたまりません。

私は企業を訪問する際、「社員が訪問者にどう対応するか」を観察します。

投資家の知人も同じでした。投資家の友人は社長や企業のトップと会いますので、社長室に通されます。社長室は一般的に奥まった所にあります。

社長室にたどり着くまでに、受付、もしくは入口の電話から始まり、様々なオフィスを通ります。大企業なら秘書の女性が玄関まで迎えに来て、社長室まで案内されます。就活の企業訪問は受付から会場ですね。

投資家の友人と私は、案内してくれる社員、すれ違う社員、オフィスなどの様子を観察します。
先日の記事で「成功者は例外なく、好奇心旺盛で活動的」と記しましたが、知人の投資家はまさにその通りの人物です。

知人が投資家の目で「良い企業」と判断するポイントは「社員がちゃんと来客に挨拶できるか」です。

意外にアナログで驚きましたか?投資家ですから、財務諸表は最低限の条件ですが、それ以上に挨拶だそうです。

 

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