Sales Support

営業支援事業

コロナ自宅待機中の就活生のみなさん: #79 「社会人」のイメージを正しく持ちましょう。

コロナ自宅待機中で新卒採用面接を受けられない、就活生の皆さん。

「社会人になる」とはどういう事でしょう?
ビジネス現場にいる人間が求める「社会人」と、大学生のイメージする「社会人」とではかなり差があるようです。新卒社員の様子を見ていて、いつも違和感でした。

会社訪問などをした事が無い限り、皆さんが「会社」に対して持っているイメージは、テレビ等で見る「会社」でしょう。きれいでおしゃれな広いオフィス。入社して現実とイメージが異なる事に気づき驚きます。

入社後配属されたのが地方なら、本社と違う小さなオフィスに驚くでしょう。
皆さんがイメージしているきれいな職場環境は、大企業でも本社だけです。人間関係もドラマのような温かいものばかりではありません。

スキルを伸ばし、社会人として活躍するぞと思っていても、パワハラ・モラハラをするような相性の悪い上司・先輩にあたってしまったら悲劇です。しかし入社した以上、できるだけそこで頑張るしかありません。

入社前に皆さんが見聞きするのは、面接会場、待合室、面接官、人事担当者、これだけが皆さんが入社前に見る場所、会う人たちです。人間については日常を見る事ができませんので、印象だけしか得られません。

 

外資系のトップ営業マンが使って居るこれらのスキルについては、「3000人の営業同行の現場から」(Amazon電書籍Kindle。税込み各1,100円)にてお伝えしています。パート1は営業スキル、パート2はコーチングが中心に記されています。「Kindle Unlimited(読み放題)」を選択されている方は、無料でお読み頂けます。