コロナ自宅待機中の就活生のみなさん： #77 簡潔、分かり易い言葉で自分の武器を面接官に伝えましょう
コロナ自宅待機中で新卒採用面接を受けられない、就活生の皆さん。
「話しが上手です」「いつの間にか相手を私の味方にしています」等は、新卒採用面接でよく聞かれるスキルですが、このようなぼんやりしたお話しを面接官に伝えるのではなく、どうしてそうなるのかを伝えたいです。
必要なのは「言語化」スキルです。
関西人が「道を説明する」ギャグ「この道をがっつーんと進んで、バーンとぶちあたったら・・」では、ぼんやりしますね。
就活生は簡潔、分かり易い言葉で自分の武器を面接官に伝えましょう。
現役の営業職も抽象的な話し方をしています。
具体的な数字を聞かれているのに「ほぼほぼ、同じです」と説明してしまいます。
「いつの間にか相手を私の味方にしています」ならば、「相手の心を開くスキルを使って、私の味方になってもらいます」と言うと興味を持たれます。
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