Sales Support

営業支援事業

コロナ自宅待機中の就活生のみなさん: #74 自分のスキルを知らないと人に教える事ができません

コロナ自宅待機中で新卒採用面接を受けられない、就活生の皆さん。

このように自分のスキルが理解できると、上司は新卒の部下に対してでも「すごい話術スキル」を、分かり易く教える事ができるようになります。
つまり私達は自分のスキルを知らないと、人に教える事ができないのです。

外資系の採用面接でスキルを重要視するのは、「自分のスキルを知らない人は、なぜ業績が上がるのか、自分でも分からない」からです。まぐれあたりでキャリアアップされては、スキルを部下に伝えられません。

あなたのスキルは何でしょう?思いつきますか?
最低でも5つは、しぼり出してみましょう。

自分のスキルを見つけるのが難しい場合、良い方法があります。アメリカの「自営業になるためのノウハウ本」に面白いアドバイスがありました。

「半年間で5人以上の人から、同じ事について『教えて』と頼まれた事がありますか?例えばエクセルの使い方等です。もしあるのなら、それがあなたのキャリアにつながるスキルです。それでお金を稼ぐことができます。」

これでもスキルが見つからない時は、友達に聞きましょう。

面接官があなたに求めるのは「何ができるか?」つまり「どのスキルで、我が社に利益をもたらしてくれるか」です。あとは新卒採用面接で伝えるだけです。

 

外資系のトップ営業マンが使って居るこれらのスキルについては、「3000人の営業同行の現場から」(Amazon電書籍Kindle。税込み各1,100円)にてお伝えしています。パート1は営業スキル、パート2はコーチングが中心に記されています。「Kindle Unlimited(読み放題)」を選択されている方は、無料でお読み頂けます。