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コロナ自宅待機中の就活生のみなさん: #70 あなた自身の「利点」を面接官に伝えると高評価・内定につながります。

コロナ自宅待機中で新卒採用面接を受けられない、就活生の皆さん。

昨日、「何ができるか」をアピールする事について触れ、「留学したのなら英語は話せて欲しい」と書いたところ、同日の読売新聞「就活ON!」にJETROで働く25歳男性の「私のエントリーシート」が掲載されました。

彼は米国留学後、タイ、バングラデシュ、日本のコンサル企業でインターンを経験「価値観や言語の異なる多国籍チームで議論し協働して成果を出せる」とエントリーシートに記しました。面接官には高評価でした。

面接官は「目的意識を持って大学生活を過ごした事が伝わった」とコメントされていました。

彼のエントリーシートは、営業職の基本スキルである彼自身の「特長と利点」が相手に分かり易く、売りこまれています。

彼のように留学経験者は単に「英語ができます」だけではなく、それを使って何をできるかを説明する事で、あなた自身の「利点」を面接官に伝えると、高評価・内定につながります。

あなた自身の利点の棚卸をしましょう。

 

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