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コロナ自宅待機中の就活生のみなさん: ㉝レコグニション・スキルでパワハラ・モラハラに対応する

コロナ自宅待機中の就活生の皆さん。

誰でも上司や先輩との対人関係を穏やかでスムースなものにし、楽しく仕事をしたいと思うでしょう。
しかし「先輩や上司に『よいしょ』『おべっか』『ごますり』をするのは嫌だ」と皆さん思いますね。誰もそんなことはしたくありません。

さらに残念な事には、どうしても相性の合わない上司・先輩も出てくるでしょう。
事あるごとに目の敵にされる、パワハラ・モラハラ・いじめをされていると感じる事もあるでしょう。

私も新人社会人の頃から、ずっとこの事で悩んできました。

私は日本だけでなく、ニュージーランド・アメリカ・フランスで仕事をしてきました。
昔の日本は、パワハラ・モラハラが普通に行われていましたし、海外ではひどい人種差別をされた事もありました。このような事をする人とは付き合いたくもありませんし、相性も合いません。

それでも「部下は上司を選べません」
今は「パワハラ・モラハラ禁止」という社会の流れですが「俺は俺のやり方でやる!」と堂々と部下を締め上げる上司が未だにどの企業にもいます。そのような方とどう対応していけばよいでしょう?

パワハラ・モラハラをする上司・先輩には「正しい部下管理を学んでいない」場合と、「性格的に問題がある」、つまり「感情的になり自分を抑えられない人」の二通りが居ます。前者の場合、は正しい管理術を学べば、かなり解消します。

「パワハラ・モラハラをしてくる管理職」には、以前に伝えたレコグニション・スキルを用いたアイス・ブレイキングで対応しましょう。これは「相手の心を開き、互いの信頼関係を強める」ので、感情的になる相手に対してもとても効果的です。

 

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