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営業支援事業

コロナ自宅待機中の就活生のみなさん: ㉚ファシリテーターは、対人スキルも使いこなします

 

コロナ自宅待機中の就活生の皆さん。

ファシリテーターの仕事は、発言者の言葉をよくリスニングする事から始まります。
分からない言葉は「それどういう事?」と、真意を確かめるプローブをしましょう。そうするとあなたの中で「意見のグループ化」「価値の確認」ができます。

お気づきのようにファシリテーターは、対人スキルも使いこなします。
人の意見を否定しない。攻撃的・感情的な喋り方は決してしません。アメリカのプレゼンテーション研修では「落ち着いて、参加者の目を一人ずつ見ながら話せ」と学びます。

採用面接でもディスカッション形式面接でも同じです。
人は意見を言う時、興奮してくると必ず早口、高い声で喋るようになります。これを覚えていれば、集中したリスニングで相手がどういう精神状態か、簡単に探り取る事が出来ますね。

 

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