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コロナ自宅待機中の就活生のみなさん: ㉗採用面接のグループディスカッションでどう行動するか?

コロナ自宅待機中の就活生の皆さん。

5月になってから就活学生の方々を対象にした記事を発信していますが、非常に多くのアクセスをいただき、驚いています。それほどに皆さんが就活、採用面接、入社後のパワハラ・モラハラ・いじめに関心をお持ちなのだと感じて居ります。

採用面接でグループディスカッションの手法をとる企業があります。その為の練習を大学の就職課でも提供されていると聞きます。
あの活動は何を見ていると思いますか?「リーダーシップがあるか」「建設的な意見を言えるか」かもしれません。

又は「チームワーク」「社交性」「協調性」「現実的なプランを立てる」かもしれません。いずれにしても皆さんにとっては、面接官にアピールする大切な機会です。張り切らざるを得ません。
しかしこれほど短期間で準備の難しい試験もないでしょう。

採用面接のディスカッションで見られる「リーダーシップ」「企画力」「優れた発想」「協調性」などは、一朝一夕ではとても身につける事が出来ないスキルです。つまり、これらをアピールするのは大変なことです。私の就活時も多くの学生がパニックに陥っていました。

張り切って、仕切ろうとする学生、一人喋り続けて暴走する学生もいます。これらのスキルは大学4年間で目標をたてて準備するしかありません。
では、面接官目線からは、どんな学生のどんな行動が目に留まるのか。そこから対策を考えましょう。

 

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