Sales Support

営業支援事業

コロナ自宅待機中の就活生のみなさん: #116 働く場所によって、収入・働き方・雰囲気が異なります

コロナで就活・新卒採用面接が混乱している、就活生の皆さん。

「人生のビジョンを立てる」事について以前ツイートしました。
社会に出ると働く場所によって、収入が異なります大きく分けて「日本企業、外資系企業、公務員、自営業」等ですが、同じ公務員でも年収は違います。

公務員の年収は、国家公務員、地方公務員では違います。自衛隊、警察官も給与体系は異なります。地方公務員でも県庁、市役所は違いますし、市役所でも都会と地方では、金額差があります。それも検討すべき点です。

何よりも職場の雰囲気、仕事の進め方は「日本企業、外資系企業、公務員、自営業」では大きく異なります。

知人が大都市の市役所に入職しました。組合の役員から初日に言われた事は「働きすぎるな」だったそうです。

もう40年前の事ですから、今は変わっているでしょう。
彼は夜学の大学(5年制)に通いながら、市役所に5年勤め、卒業と同時に就活して外資系企業に転職しました。仕事の進め方に天と地ほどの差を感じたそうです。

市役所では「夕方5時きっちりにオフィスを出るよう」組合から指導されたのが、外資企業では営業職で毎日夜遅くまで顧客を回るようになりました。しかしインセンティブ制だった事もあり、収入は2倍になりました。

 

外資系のトップ営業マンが使って居るこれらのスキルについては、「3000人の営業同行の現場から」(Amazon電書籍Kindle。税込み各1,100円)にてお伝えしています。パート1は営業スキル、パート2はコーチングが中心に記されています。「Kindle Unlimited(読み放題)」を選択されている方は、無料でお読み頂けます。