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2019.11.23コーチングスキル関連

パワハラの定義

厚労省が示している「パワハラ6つの定義」があります。
①身体的侵害 ②精神的侵害 ③人間関係からの切り離し ④過大な要求 ⑤過小な要求 ⑥個の侵害 です。

どうしてこのようなパワハラが起こってしまうのでしょうか。いずれの場合も上司が「部下の人生に関心を払っていない」事が原因です。
私のブログ記事「パワハラ・モラハラをしないでも生産性を上げる事が出来る」に記しているように上司もパワハラを意識していない事が多いのですが、何よりも「上司になったら学ぶべきコーチングスキル」を日本ではほとんど教えられていない事が問題だと私は考えています。

上司が最初に部下に学ばなければならないのは「レコグニション」と言う「部下に関心を示す」スキルです。
これは「私は君の事を見ているよ」という上司から部下へのメッセージです。
ブログ記事「パワハラ・モラハラを無くすレコグニション」にその事について触れています。

上司から「最近頑張ってるね」「昨日は遅くまで残ってくれてたんだ、ありがとうね」と言われると部下は「見てくれているんだ」と嬉しくなります。これがレコグニションです。
しかし研修で「みなさん、こういうこと普段からしますよね?」と聞くと多くの上司は「ん~。しないかな」と言われます。
このようなささやかなレコグニションから始めてみてはいかがでしょうか?
オフィスの雰囲気は驚くほど変わってきます。

これらの詳細については拙著「3,000人の営業同行の現場から ~アメリカのトップ企業が使っているのに日本では使われていない営業&コーチング・スキル実践集」 「パート1(営業編)」「パート2(コーチング編)」 に記されています。書名クリックされますとAmazon電子書籍Kindleの画面に移動します。