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2022.04.28コーチングスキル関連

GW中に新人営業マン・営業マネージャーが読んでおくおすすめの営業本

中小企業の経営者の方、新人の営業マネージャーの方への管理術のご提案

中小企業の経営者の皆さん、部下の評価に苦労されていませんか?
今春から営業マネージャーに任命された方も、「これからどうやって部下を評価していこうか・・」と不安を感じておられるのではないでしょうか?
Amazon電子書籍「3000人の営業同行の現場から」には私が経験してきた3000人以上の営業同行で見聞きした事例を基に「営業コーチングスキル」に特化してお伝えしています。

日本のコーチングの本は学者の方や、総務担当者だったかたの著したものが多いようです。
実践的な営業コーチングと普通のコーチングは異なります。
営業コーチングは「いかにして部下を売れるようにするか」「組織を強めるか」のスキルが求められます。

私は 「営業マン・営業マネージャー」 が営業同行する現場に「顧問」という立場で立ち会い、その場で見聞きした事を「営業マン・営業マネージャー」同時にフィードバックしながらコーチングスキルを両者にお伝えしています。
そのノウハウについて少し触れてみます。

欧米の営業マネージャーが用いる
「レコグニション」と言うスキル

「レコグニション(Recognition)」は日本ではほとんど知られていない単語です。「認識する」「認める」と言う意味になりますが、コーチング・スキルやセールス・スキルでは「相手に関心を示す」と言う意味になります。

「部下に関心を示す」「商談相手に関心を示す」事で、相手は心を開きますのでコミュニケーションを円滑に行う事が出来ます。
分かり易い例では、営業会議などで上司があなたの営業手法を皆の前で突然紹介し、高く評価したらどう感じますか?

多分嬉しく感じ、この上司が「自分の事をここまで観察してくれていたのだ」と感激するのではないでしょうか?そして上司との距離感が縮まったと感じるのではないでしょうか?

これと同じく部下にたいしても「関心を示す」と部下は上司であるあなたに心を開き、色々な話や相談事をするようになるでしょう。
どのようにして関心を示すかについては、Amazon電子書籍「3000人の営業同行の現場から」パート2の第9章で詳しい事例と共に紹介しています。
GW中に新人の営業マネージャーの方はお読みになるようお勧めします。

同書のパート1は営業スキルについて記しています。
日本企業の営業マンが使っていない営業スキルを実例集と共に紹介しています。新人営業マンの方はGW中にお読みになるようお勧めします。
日本企業の研修では、多くの方が「目からうろこが落ちる思いだった」とコメントを下さり、ある一部上場企業では「満足度100%」の評価をいただきました。

「Kindle Unlimited(読み放題)」に加入されている方は、無料でお読み頂けます。無料アプリのKindleをインストールすれば、かなりのページを「試し読み」で無料でお読み頂く事が出来ます。

「5分程度のYoutube画像」をクリック頂くと、開いた画面の31話の解説を視聴いただくことができます。

営業研修をご検討のご担当者様は、ビデオ画面の下に記された「お問い合わせ」からご相談下さい。折り返しご連絡申し上げます。

ぜひご一読下さい。