PCRより高精度のコロナウィルス抗原・抗体検査キットのご紹介
PCR検査より精度の高い抗原検査・抗体検査
2021年5月にクルーズ船が出航したものの、翌日船内に陽性反応者が出た為、ツアーは中止となりました。
参加者には事前にPCR検査を行い、さらに出航直前にもPCR検査を行っていましたが、結果が出るまでに1日以上かかるため、その前に出航していました。
もし抗原検査もしくは抗体検査を受けていたら、その場で10分ほどで結果が出るので事前に陽性になる人は特定できていたかもしれません。
また高齢者施設で、PCR検査を受けていて「全員陰性」だったにも関わらず、陽性のすり抜けが起こり、クラスターが発生してしまいました。
抗体・抗原検査は、「厚労省の承認を得ていない」という理由もあり、PCR検査に比べて認知度が低く、その違いも認識されていません。
しかし、精度は下記の通りPCRより高いので安心してご利用いただけます。
クラスターを水際で抑え込むのに非常に有効です。
その場で自分で検査結果が得られる抗体・抗原検査キット
PCR検査、抗体検査、抗原検査の違い
- 「PCR検査」
- 新型コロナウイルスに現れる「遺伝子配列」を検出。
- 精度70%: 新型コロナウイルスに感染している人が100人いるとして、PCRが陽性となるのは70人程度と言われています。
- 「抗原検査」
- 「コロナウィルスのたんぱく質=抗原」を検出。
- 現在感染しているかを15分で確認します。
- 同社扱い製品の精度は、97.5%。
- 「抗体検査」
- 「抗体が体内にあるかどうかを確かめる検査」
- 「感染直後~2・3週間以内に感染した抗体(早期出現抗体)」「感染1・2週間後~1年以上前に感染した抗体(長期出現抗体)」を検出。
- 「感染履歴」を10分で確認できます。
- 同社扱い製品の精度は、83%。
抗体検査の実施方法ビデオ
下記ビデオをご覧下さい。簡単に検査できる事がお分かりいただけます。
抗原検査の実施方法
この抗体検査キットの特長
- わずか10分で結果が分かる
- 自宅・オフィスで自分で手軽に検査ができる
- 4,000円~5,000円/人で受けられる
- 「早期出現抗体」「長期出現抗体」の両方を検査できる
- ドイツ政府が1億600万キット発注しているクオリティ
- 血液検査の為、採取に時間がかかる唾液より簡便
- 感度83%で疑陽性・偽陰性のリスクが低い
抗原・抗体検査キット価格
抗原・抗体検査キット共に1箱25個入り。
1箱の定価 137,500円、一人当たり5,500円。
これに送料が追加されます。
千葉県商工会議所・商工会会員の方と、「全国福利厚生共済会」会員の方には特別割引(10~20%)をご提供しております。ご用命の際は、 「お問い合わせ」から一般社団法人メンター宛、ご連絡下さい。
早期出現抗体と長期出現抗体
早期出現抗体は、感染直後から現れますので、「感染直後から2・3週間以内の感染歴」を推測できます。
長期出現抗体は、長期間体内に留まるので、「感染1・2週間後から1年以上前の感染歴」を推測できます。
ご利用方法
- 「弊社スタッフは全員陰性。感染歴なし」と外部や施設利用者にアピール。
- 「イベント開催現場」で直前の検査で「無症状感染者」の参加を防ぐことが可能に。
- 密な環境で「感染リスクの高い現場」で働く従業員・顧客・来場者の不安を解消。
- 従業員家族や参加者関係者への不安解消で、精神的ストレスの軽減に。
- 短時間での無症状感染者のあぶり出しで、クラスター対策を即時立案。
御入用の際は「お問い合わせ」から一般社団法人メンター宛、ご連絡下さい。