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2021.04.28営業スキル関連

営業本で就活に必要な営業スキルを学びましょう

就活に必要なスキルは営業スキルです

コロナ禍で就活は難しい状況ですが、どの時代の就活であっても必要なスキルは決まっています。
それは「営業スキル」です。
「私は営業職を希望していないから営業スキルは要らない」と言われるかもしれません。
しかし、就活とは「自分を売りこむ」活動です。つまり営業スキルが無いと、就活は成功しないのです。


そして、会社組織に入ると、事務職・企画職・研究職・広報職・マーケティング職・・・どの職種でも「営業スキル」がないと、仕事をうまく進める事はできません。

社会人になっても営業スキルは必須です。
「社内営業」と言う言葉を聞いたことがあると思います。
仕事を進める時、「社内調整」が必要です。会社は横のつながりがよくありません。つまりあなたが例えばマーケティング部に配属になり、新製品の販売戦略を担当するとします。
この戦略の実行部隊は営業部です。
あなたは「営業部隊に自分の戦略を納得してもらい、その通り実施してもらう」必要があります。
しかし、ほとんどの企業で「マーケティング部と営業部」の関係はよくありません。
それは営業部にしてみたら「現場も知らないマーケティング部の連中が作った戦略なんか、使えるか」「机上の空論だ」という気持ちを持っているからです。
逆にマーケティング部からすると「営業の連中は、我々が分析した結果を理解しようとしない」と感じてしまいます。このようにマーケティング部のあなたは、営業部隊に「あなたの提案する戦略を売りこまなければならない」のです。
つまり営業スキルが必要なのです。

総務部に配属されても、同じです。
あなたが総務部員として、オフィスのレイアウト変更を担当する場合も、「あなたのアイデアがベストであることを売りこまなければならに」のです。

もうお分かりですね。どんな部署に採用されても「営業スキル」は会社で成功する為の必須スキルなのです。

営業本で就活の採用面接で必要な営業スキルを学びましょう

営業スキル本はたくさんありますが、営業本「3000人の営業同行の現場から~パート①」(Amazon電子書籍Kindle)は、著者が半年で売り上げを4倍にして営業スキルです。
そしてこのスキルは営業支援コンサルタントの著者が色々な企業に導入してきました。
ある企業は1年でマーケットシェアが50%から80%になりました。
これは信じられない成長です。

この営業スキルは、かなり特殊です。
著者の私がアメリカの医療機器メーカーで学んだ「アメリカの営業マンは普通に使いこなしているのに、日本企業ではほとんど使われていない」営業スキルなのです。
この営業スキルは競合他社の営業マンは持っていませんから、競合した時簡単に相手を打ち負かす事が出来ます。
私が「半年で売り上げを4倍にした」のは、競合他社の営業が「弱すぎた」のではなく、私の営業スキルが「強かった」からです。

アメリカの営業マンはペコペコしません

皆さんは学生で、社会の営業がどのようなものかもイメージできないと思います。
多分「営業は嫌な相手にも頭を下げて、おべっかを使う」というイメージくらいしか持っていないでしょう。それは事実ですが、日本企業の営業スタイルです。
アメリカの営業は「ペコペコしません」。この営業本を読めば、その意味がわかるでしょう。

営業マンがすべき事は「相手のニーズ・問題点を見つけ出し、その解決方法を提案し、相手に利益をもたらす事」です。つまりこちらもあちらも得をする「Win-win」を作りだす事です。
相手に喜ばれることを伝えるのですから、媚びたり・おべっかを使ったり・接待したり・ゴルフをしたりといった日本的な営業は不要なのです。
「相手を喜ばせる営業スキル」があれば、無敵です!
この営業本で営業スキルを学ぶと「営業が簡単になり」「短期間で売り上げがアップし」「営業が楽しくなります」

Youtube で営業スキルを学びましょう

「アメリカ式営業スキルをYoutube画像で学ぶ」をクリックすると、31のYoutube 画像が表示されます。私が分かりやすく解説していますので、こちらもぜひご覧下さい。

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