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2021.04.27営業スキル関連

営業スキルを伝える営業本は、アメリカ中で売上げアップの実績を長年にわたって生み出してきたノウハウが詰まっています。

営業スキルはコロナ禍の今こそ身につけるチャンス!

コロナ禍で営業活動に制限がある中、テレカンで売りこみをしている人も多いと思います。

テレカンで営業するのは、難しいですね。しかし、どんな状況でも営業活動でする事は同じです。「相手のニーズを見つけ、その解決方法を提供する」事ですね。

しかしコロナ以前は上司の営業マネージャーや先輩から営業のノウハウを学ぶ事は出来ていましたか?

営業同行してもらうと、最初は営業マンが喋りますが、気が付いたら営業マネージャーや先輩だけが喋っていませんか?

そして営業マンはそれを聞きながら「上手にしゃべるなあ」と感心しているか、「僕にもしゃべらせてくれよ」と、イライラしているかのどちらかでしょう。

商談が終わると、上司や先輩からは「どのようにして今日の営業がうまく行ったのか、失敗したのか」について話しがあるでしょう。しかし、私が3000件以上の営業同行で見てきたのは「お説教、ダメ出し、お叱り」だけでした。

このこのようなコーチングでは、委縮してしまいやる気をなくします。何よりも頭に残りません。

営業本「3000人の営業同行の現場から①」は、営業スキルについて「日本人が勘違いしているスキル」をアメリカ人はどう活用しているかを実例で示しながら紹介していますので、とても分かりやすく、短期間で理解する事が出来ます。

コロナ禍で時間が比較的ある今こそ、営業スキルを身につけましょう。

営業マンのみなさんはどうやって営業スキルを身につけていますか?

営業マネージャーや先輩のみんなが「説明が上手」と言うわけではありません。

「あんな時は、バーンといってがつんと決めれば、相手もピーンとくるんや」など擬音ばかりで、何の事か分からない説明を聞かされているかもしれません。

営業スキルを学ぶには次の事が必要です。

①「実際にどのように使うのか?」:事例でイメージできる事。

②「なぜその方法が効果的なのか?」:それが効果的な理由が分かる事。

③「効果は?」:本当にそれでうまく行くのかの実例を知る事。

説明の上手でない営業マネージャーや先輩の説明は分かりにくいことが多いですね。

営業本「3000人の営業同行の現場から①」は「アメリカで何十年も使われて成功しているノウハウ」を著者自身が学び、営業マネージャーとして部下に訓練してきたものです。

営業コーチングのプロ駆使して書き記したノウハウです。短期間で理解出来る内容です。

営業本から営業スキルを学べるのか?と思っている方もいるかもしれません。

Amazon電子書籍Kindleの読み放題登録をされているかたは、無料でお読み頂けます。ぜひご一読下さい。

新人営業マンのみなさん、営業で絶対身につけなければいけないスキルは何か分かりましたか?

日本の営業研修では「ヒアリング一番大切」「相手のニーズを探る事」「クロージング」等が一番大切なスキルだと学びます。

どれも正しいです。

私はアメリカで「営業は心理学です。」と学びました。つまり相手の心の動きをつかめば、簡単にクロージングできるので「心理学だ」と言うのですね。

実際に相手の目の動き、仕草、ちょっとした態度の変化、表情などから「今、反応した!」と誰でも本能的に分かるはずです。

たとえば「あ、今むっとしたな」「ちょっと嬉しそう」とか分かりますね?

しかし「それがどのような気持ちを表しているのか?」「それをどうやってクロージングにつなげるか?」が分からない人が大半なのです。

これが出来る人だけが営業トップになれるのです。

この営業本は、沢山の事例から「相手の心理の変化」が分かるようにお伝えしています。

Youtube で営業スキルを学びましょう

「アメリカ式営業スキルをYoutube画像で学ぶ」をクリックすると、31のYoutube 画像が表示されます。私が分かりやすく解説していますので、こちらもぜひご覧下さい。

営業研修のお問い合わせ

営業マン研修は、現在営業同行研修がコロナ禍で実施がむつかしく、お休みしております。その代わりにオンラインでの研修を行っております。研修をご検討されているご担当者様は、「お問い合わせ」から一般社団法人メンター宛、お問い合わせください。折り返しご連絡申し上げます。

一般社団法人メンター 代表理事 池田和政