景山民夫さん「神仏に願う、祈る」ことについて語る

作家の故景山民夫さんが「ハックルベリー・フレンズ」というエッセイ集の中で「神仏に願う、祈る」ことについて面白い話しを書かれています。

「神仏に何かを願う祈る、というのは、いわばイマジネーションの世界なんですよね。そして、人間のイメージする力というのは、実はかなりのパワーを持っているもので、お願いするから効果がある、と考えるよりは、願うことによって自分の願望をより具体的にイメージする、という部分に意味があるのではないかと、僕は思う。ま、一種の念力です。だから、願い事をするときは、頭の中で可能な限り具体的なイメージを描く努力をしてみるといい。特定の男の子と仲良くなりたいのだったら、彼のイメージをできるだけ鮮明に頭の中に思い浮かべる。ハッキリと顔が見えるぐらいじゃないとダメ。そのためには、実は日ごろからイメージ・トレーニングをしている方がいいんだけどね。急にクリアーなイメージを浮かべようとしても、なかなかうまくいかないものなんです。」

「神に祈る」という信仰に関しては別の話しでしょうが、景山さんの言われる「自分の願望をより具体的にイメージする」という点はとても大切だと思います。

自分の成功をイメージすることで「自分自身」にそのイメージを覚え込ませる必要があります。これにより「自分自身」はあなたの行きたい方向を理解し、必要なCompetencyを目覚めさせ、それに関する情報を集めて教えてくれます。

成功者の中に信心深い人が多いのにはこのような理由があるのかもしれません。

 

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