「なりたい自分の姿」を高く設定する: アンソニー・ロビンズの言葉から

アンソニー・ロビンズはアメリカ人で自己啓発セミナーで著名な方です。
彼は「成功者の行動をまねをして行動すれば成功できる」と教えています。(「あなたはいまの自分と握手できるか」(三笠書房)

私のお伝えしているプログラムを活用して、多くの方が試して苦しい場所から脱出しています。私自身もその経験をしています。

私のお気に入りの彼の言葉は、「多くの人は怠け者なのではない。ただ目標が低いだけである」と言っています。
彼の著書の中でのエピソードとして、ホームレスから25セント(約30円)をねだられた時の事が記されています。彼はもっとお金を持っていましたが、乞われた通りの25セントしか渡しませんでした。そして「人生では、自分が請求する額しか支払われない」とそのホームレスに言ったそうです。

私もまだ20代の時に最初の転職をしようとある外資系企業に面接に行きました。面接官はアメリカ人。かなりアグレッシブな雰囲気の方で、いきなり「君はこの仕事でいくら欲しいのか?」と聞かれました。
私は当時年俸500万円でしが、思い切って「1,000万円頂きたい」と背伸びしたつもりで応えました。すると彼は肩をすくめて「君は不採用だ。この仕事は2,000万円の働きのできる人間を求めている。君のような志の低い人は要らない」と言いました。

面接は1分もかかりませんでした。

私は「なるほど」と思いました。アンソニー・ロビンズの本を読んだのはそのうんと後ですが、今ならよく分かります。

「なりたい自分の姿」は、荒唐無稽なものでも構わないと私はお勧めしていますが、このように低い目標では、そのレベルの成功しか得ることができないのです。

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