④書き出したビジョンの持つ力

「自分自身」(これは「あなた自身」ですがあなたにインストールされているCompetencyの全てを知っています)は、「自分は何ができるか」「どんなCompetencyを持っているか」を知っていますから、それを活用してできる「この仕事をすれば成功する」というベストのアドバイスをしてくれます。

問題はあなたがそれをどのようにして聞き取り、実現するかです。

分かりやすい例で言うと、私たちは「普段から気にかけていること」については、それに関する情報が目につきやすくなりますね?。
それと同じように「自分がなりたい姿」を毎日考えていると、そうなるためのたくさんのヒントや情報が目につくようになってくるのです。

私は、17才の時に「30歳になったらニュージーランド海外駐在員として住む」と目標を決め、それに向けてその可能性のある商社に入りました。
しかし、残念ながらそこでは機会に恵まれずその後の転職でそれを果たしました。

「ニュージーランド永住希望者求む」の小さな求人広告が私の目に止まったのも、いつも「ニュージーランド」という単語に目を光らせていたからでした。

「なりたい自分の姿」のビジョンが具体的であるほど、「自分自身」はそのビジョンを実現させるためのベストのCompetencyがどれであるかを選びやすくなり、短期間でそれを目覚めさせてくれます。
単に「金持ちになりたい」というようなビジョンでは、「自分自身」も「無限にあるCompetency」のうちから、どれを選べばよいか判断できません。

しかし具体的なビジョン、つまりあなたが「こちらに行きたい!」「こんな幸せな人生を送りたい!」と「自分自身」に指示をすると、「自分自身」は24時間フル稼働で「どのCompetencyを使って、どんな仕事をしてこのビジョンを実現させてやろう」と探してくれます。
そしてその結果をあなたに教えてくれます。

「自分自身」が教えてくれるのは、「あなたのビジョンを実現することのできる真のCompetency」であり、それを活用してあなたが人生で成功できる為の「あなたに合ったベストの仕事」の情報です。

紙に書き出せない目標は、人にも説明できません。
それは、自分の頭の中でも整理されていないただの達成不可能な「夢」にすぎないものだからです。

そのため、多くの人がそれを達成するためのCompetencyを見いだせないまま、「自分はなにもできない」「自分は何をやってもだめだ」と思いこんだまま人生をすごしてしまうのです。

絶対にあきらめないで下さい。
私たちは、眠っている最高のCompetencyが必ず目覚めさせることができるのですから。

 

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